会社概要

当社は、2015年5月25日に創立100周年を迎え、100年企業の仲間入りをいたしました。 1915(大正4)年、初代社長・会長の故 梁瀬 長太郎翁が、「梁瀬商会」を創業して以来、幾多の困難を乗り越え、100年の歴史を刻んでまいりましたが、これもひとえにお客さまをはじめとする関係者の皆さまの温かいご支援・ご愛顧の賜物と、心より感謝申し上げます。

当社の歴史は、1915年のビュイックとキャデラックの輸入販売から始まり、1952(昭和27)年には、2代目社長の故 梁瀬 次郎名誉会長のもと、メルセデス・ベンツの輸入販売を開始し、“いいものだけを世界から”のスローガンを掲げ、欧米をはじめとする個性豊かなプレミアム輸入車をお客さまにお届けしてまいりました。そして現在は、多くのお客さまに“輸入車に乗る楽しみや喜び、満足と感動”をより味わっていただきたいという思いから、“クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。”を新たなコーポレートスローガンとして、輸入車の販売・アフターセールス事業を通じて、お客さまに安心・安全で快適なカーライフを提供しております。「継続は力なり」と申しますが、創業以来、積み上げてきた新車販売台数は、1996年に100万台を突破、2018年には200万台を達成しております。

100周年という大きな節目を迎え、次の100年も見据えた中長期ビジョン「顧客目線の原点に戻り、魅力ある全天候型持続・成長可能企業になる」を4年前に策定し、業界の老舗として脈々と受継がれている伝統を守りながらも、時代の変化への適応、あるいは時代を先取りするマネジメントとオペレーション体制を構築すべく、全社を挙げて経営改善・改革運動(TRANSFORM)に取り組んでおります。その中で、経営の軸としているのが“お客さまへの感謝の心”です。この軸をしっかり守り通すことができれば、次の100年も持続・成長していくことができると信じております。

お客さまから永年にわたり親しまれているブルー&イエローのステッカーは、「自然を愛し、より豊かなゆとりある社会を目指す」というヤナセの企業姿勢を示したブルーと、「未来への限りない可能性」を象徴する鮮やかなイエローで構成されています。お客さまの快適な輸入車カーライフを通じて、ぜひこのステッカーが持つ深遠な意味を実現したいと願っています。

お客さまへの感謝の心を胸に今後も、「愛車のある豊かなカーライフ」の実現を目指し、より充実したサービスの提供を徹底してまいりますので、引き続きのご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


会社情報

社名
株式会社ヤナセグローバルモーターズ
本社所在地
〒105-8575 東京都港区芝浦一丁目6番38号
代表者
大三川泰生
設立
2013年08月01日
資本金
1000 万円
年商
57 億円
従業員
47名
URL
https://www.yanase.co.jp/store/25786/
店舗

3店舗

キャデラック品川/シボレー品川
キャデラック楠/シボレー楠
キャデラック大阪中央/シボレー大阪中央

事業内容

キャデラック、シボレーブランドの新車、中古車販売、
及び上記ブランドのパーツ・アクセサリーの販売とアフターサービス
ハマー、サーブ、オペルブランドのアフターサービス